人生をかける大きな買い物であったマンションのこれからを
他人任せにせず、もう一度考えてみませんか?
快適で安心出来るやすらぎの住まいをご自身の手で。
建物を守り、建物の価値を長く維持させる修繕工事や修繕積立金の問題を
マンション改修設計専門の団体である私達に是非ご相談下さい。
まずはご自身のマンションを知る事から始めましょう。
管理組合様やオーナー様が大規模修繕工事等の建物管理を進めて行く上での対応にはいくつかの方法がありますが、それぞれのメリット・デメリットがあります。
管理組合様(オーナー様)の手間や作業負担は減りますが、一方で工事仕様・支払内容の妥当性確認は乏しくなり、特に通常の管理業務にて個々の建物の積立金状況を把握している方に全面委託をするのは危険を伴う場合があります。
いわゆる責任施工方式。こちらも手間はかかりませんが、一社にお任せした場合、本当に必要な仕様・必要な工事なのか?安心できる品質なのか?金額設定は妥当なのか?などの判断が難しくなります。
委員会などを作成し検討して行くことで、自分たちの資産を守り、納得の上に進めて行くことも可能となりますが、誰が仕様や金額の妥当性を確認することになるのかというところで、管理組合様(オーナー様)は大きな作業負担となります。
パートナー委託の費用負担は発生しますが、3のメリットを生かしながら、専門家としての知識や時代に合わせた新しい情報を得る事で工事仕様・施工会社・金額等の妥当性を確認することが出来、さらにはより長期的な維持保全計画を考慮に入れた管理が出来ます。
※ただし、専門家のスキル等にはバラつきがあるのも現実です。
建診協では平成8年からの長きに渡り特にマンション等の建物維持保全に携わって来た専門家としての実績経験を基に
4:管理組合様(オーナー様)主導+パートナー支援型をお奨めしています。
コンサルタントとは、施工業者選定の段階から、管理組合様(オーナー様)に代わって中立的立場でプロジェクトを運営・統括するサービスです。管理組合様(オーナー様)のニーズを汲み上げ、管理組合様(オーナー様)と一体となって判断し、良い建築を安く実現すること。そのために全力でバックアップすること。それが、コンサルタントとしての役割です。