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長期修繕計画の策定

長期修繕計画とは、マンションを長期に渡り適切に維持保全していくために必要な計画です。

  • 建物を構成しているそれぞれ寿命の違った多くの部位など
  • 立地環境や使用頻度・保守状況など
  • 現行修繕積立金の適合性など

以上のようなことを考慮のうえ、建物全体を総合的に判断・予め計画することにより、様々な問題に対処することができます。

  • 劣化の進行を見逃して大きな事故を招かない
  • 過剰な工事など非効率で経済性の悪い工事を行わない
  • 修繕時期の目安(いつ、どのような修繕を行う必要があるのか)を把握する
  • 資金の目安(いつ、どの程度の費用を要するのか)を把握する

 

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また、積立ていた積立金額では工事費用をまかないきれない場合には、金融機関からの借入や一時金の徴収が必要になりますが、その際には【長期修繕計画】の存在が重要な判断材料になります。
主な作成内容
項  目 内  容
1. 建物基本事項 建物概要・現行修繕積立金・住居のタイプ等を明記
2. 工種別積算金額 工事種類別の見積額を明記
3. 修繕積立金等推移表 30年間の入金・支払いを計算し、残高を想定
4. 修繕積立金改定案 積立金を改定した場合、改定後の積立金をタイプ別に明記
5. 長期修繕計画表 30年間における修繕内容及び修繕回数、
又それらに伴う修繕費の明記
6. 修繕計画推移グラフ 30年間における修繕費と積立金の関係をグラフ化
7. 修繕内容明細 修繕内容の詳細・周期・単価を明記
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